文殊山のお花たち
昨日は梅雨最中ながら一日の晴れ間の予報。
今年初めての白山を砂防新道を往復して登って来た。一年ぶりの白山を一日中晴天の下、マイペースで楽しみました。
甚ノ助小屋までは４人に追い越されたが我ながら順調なペース。ここで長休止したのが災いしたのだろう、そのあとはペースが狂い室堂には予定時間を大幅にオーバーした。
小休止のあと山頂を目指しエッチラおっちら。ご覧のような風景を楽しんできました。
さて、やっぱり今年は雪が深かった・雪解けが長引いているようです。方々の谷筋にはまだまだ残雪が多かった。
お花はたくさん咲きだしているが、いたるところの残雪周辺で咲くキヌガサソウの多さに驚く。
それから今時はおなじみの黄色の花が主役で、もともとこのコースではあまり見かけない紫紅色系統のハクサンコザクラやハクサンチドリなどは少なかった。
今日出会ったお花たちをスライドショウで紹介します。
＜おもいで＞
甚ノ助からの下山時、ノビネチドリを発見。写真を撮っているところへ、花の好きそうな親子と思ぼしき女性のふたり連れに出会う。さっそく彼女も写真を撮り始めたその姿は、まさにプロのもの。そして予想通りお花大好きの山ガール？でホームページを持っている。
検索してみると素晴らしいホームページ。リンク自由とあるのでURLを下記します。
「natural＊tone」・・・http://www.naturaltone.net/blog/