オオヤマレンゲに感銘

6月17日 オオヤマレンが咲き出したとの情報を得て急遽銀杏峰に。

     何時もの山頂直下はもう遅かった。もう一ヵ所は沢山つぼみを付けていて

     ぽつぽつ咲き始めていた。さらにつぼみ状態の木を新しく二ヵ所確認した。

     今日はS亭の仲間と賑やかな山歩き。花探索の他にも楽しいこと一杯でした。


花アルバムをonedriveで紹介したいのですが、その方法をまだ未習熟で何時もの通りで掲載します。


登りの途中で出会った時は、未だ半開花でした。下山時は見事と咲いていました。

開花ばなを見るには昼過ぎが望ましいとこの山の主(Oさん)の説明でした。

つぼみは、第3・4の場所の木のものです。


この山は沢山の山野草が見られるのでお気に入りの山ですが、やっぱりこの時期では春の花が終わっているので種類は少ないです。それでも残雪の周辺でカタクリやショウジョウバカマがまだ見られますし、この時期の花:シライトソウ、カラマツソウ、ツクバネソウが新鮮だしヤマボウシがたくさん沢山で出迎えてくれました。

中でもその一番はササユリですね。鉱山跡から上はこれからですが、その下ではもう全開で香りと美しい姿が楽しめました。



下山の後遅い食事を”宝慶寺いこいの森”で。S亭の焼き肉に加え持ち寄った沢山のご馳走と今日の山歩きの達成感でお腹も気持ちも満腹も満腹となった。

山でのご褒美に浮かれていた我らに、いきなりのどしゃ降りです。帰るに帰れない・・・車までも戻れくらい・・・罰が当たったかぁぁ!っと。

この後は品行方正な運転を心掛け無事帰り着いたこと、ありがたやありがたや(^^♪



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