真夏の文殊山

8月11日 真夏の文殊山。会う人会う人皆さん”あつ~~い!!”

 

      時節ながらの合い言葉・・・”あつ~い!!” その先の話が弾まない。

      頭のてっぺんからつま先まで水浴びした姿でとぼとぼ歩きでした。

      

      夏休みを実感しますね。

      子供連れのパーティを見るとほほえましくなる。山も若返る。

 

アクシバ・・・早くも真っ赤なてかてかする実が。今年は花に出くわさなかったのに!!
アクシバ・・・早くも真っ赤なてかてかする実が。今年は花に出くわさなかったのに!!
何の実でしょう・・・これから調べます
何の実でしょう・・・これから調べます

 

ホツツジが開花し出しました。

咲き始めのすこ~しピンクをおびたものから純白に近いものまで色々楽しめます。

 

 

昨日、サギソウ展を見学してきました。

サギソウの里:安養寺にある太陽の広場で、サギソウ展は初めてでした。

 

立派な鉢植えがたくさん並んでいましたが、やっぱり自生しているサギソウを見たいと保存会の人に案内してもらった場所で写真を撮った。

 

 

サギソウ展を行っていた近くの土手に咲いている              安養寺の集落で咲いていたものを移植したそうです
サギソウ展を行っていた近くの土手に咲いている              安養寺の集落で咲いていたものを移植したそうです
安養寺集落の外れにある最後?の自生地            もう少し全体を撮ればようすが伝えられたが・・・
安養寺集落の外れにある最後?の自生地            もう少し全体を撮ればようすが伝えられたが・・・

 

先ほどの保存会の人の話

昭和40年ごろまでは結構自生地があった様子です。それが耕地整理で瞬く間に生息地を失い貴重になってしまった。残ったものも盗掘に会うなど数を減らしていった。1っか所生き残った生息地をひそかに温存していたが、それも知れ渡り公開する機会に保存のために太陽の広場に一部を移植したそうです。

 

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