9月25日 パソコンが終わった後、1週間ぶりの文殊山でした。
彼岸を挟んで急に涼しくなった。お陰で風邪気味・鼻がぐすぐす。(あるいは花粉症かなぁ??)
そして文殊山に行くまでの休耕田ではソバの花が満開。あれだけ残暑厳しかった今年も「暑さ寒さもなんとか・・・」涼しくなって野山も秋らしくなって来ました。
さて、奥の院建替えのこと。
<その1> 納経の受付
建替えに際して納経を受付しています。納経筒に入れていわゆるタイムカプセルのように。
<その2> ネパール曼陀羅
文殊山のファンで常連のMZDさんがネパールから持ち帰った手描きの曼陀羅を寄贈。新しい御堂に飾るそうですが、この御堂は通常施錠しておくので御開帳の時しか見れない。
今なら山頂文殊堂で住職に頼むと見せてもらえる。今日は運よく当のMZDさんと山頂で一緒だったので見る機会に恵まれた。
<その3> 文殊三峰の本尊について
9月13日の記事で書いたように建替えられた奥の院には現在の聖観音に変わって阿弥陀さんが祀られる。そのことについて住職が一筆書いておられる。
今日は平日に変わらず大勢の登山者でした。
若い山ガール二人連れ、若い男女の五人パーティのほか初めて会う人、常連さんと多士済々でした。
HGWさん、例の花の種・・・住職から手渡しで頂きました。そのうちいくつかは住職にもお分けしましたよ。今年の分(他で貰ったのとあわせて)はこれから種まきです。来春が楽しみです。