文殊山・大正寺~南井コース

今日は、大正寺~南井コースのようすを見に行ってきました。

 

 大正寺→小文殊→文殊山頂→南井分岐(奥の院近く)→南井登山口→大正寺

 

このコースは、文殊山の主要なポイントを周遊出来る私のお勧めです。

片上地域の村おこし「春たんぼ祭り」の時は老若男女であふれる賑わいになる。

また、小文殊(室堂)までの斜面には大きなカタクリの群生地が2ヶ所ある。さらに南井への登山道は谷筋で、花の種類が豊富なのが特徴で、春は歩くことが楽しい。

 

このコースのカタクリ群生地は、北東斜面にあっていつも雪解けが遅くカタクリの開花も遅めです。案の定、今年も斜面半分程度はまだ雪に覆われていた。カタクリの芽はほとんど見られず開花は4月10日過ぎになるのではなかろうか。

 

南井登山道は、最近はだれも歩いたようすがない。雪も結構残っていて登山道は荒れていた。したがって、草花の芽が出る・咲くのには程遠いように思われた。

  (昨日、汎用レンズを破損。

      それで風景写真がうまく撮れない。写真は掲載を割愛します)

 

 

シマヘビ
シマヘビ

      下山口で春の使者が出迎えてくれました

        日だまりでポーズを決めてカメラに向き合ってくれた

 

      尾根筋を歩いている時も、大きなトカゲが日向ぼっこ

      カメラを向けようとしたら、察知され逃げられた

 

 

(タチツボ)スミレ
(タチツボ)スミレ

      長~いのがお嫌いな方は、気分転換して下さい

 

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